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アクセス解析について

特に楽天サイトを対象にした、
見えない誰かからの個人批判の対処法を
ステップを踏みながら、アドバイスをさせていただきます。
*以下は特にアメリカにお住まいを限定とした対処法です。

楽天はサーバーが日本にあるので、
お住まいの場所は関係なくサイト上のクレーム、
相手の情報は、楽天本部に問い合わせます。

しかしながら、匿名性を守りながら
ただ、批判/反論されただけでは、
規約違反でも、違法でもありません。

私生活を知られるような個人情報を
ネット上に書かれてしまうまでは
楽天にクレームするのは無駄足です。
サイト削除も情報開示もしてくれませんから。

ブログを公開している限り、観覧者からの
反論、意見は受け入れる覚悟は必要だと思います。

しかし、ネット上では一切公開していない情報が
書き込まれた時点で、ネットではなく現実の世界へつながる
恐怖心が生まれます。

子どもの写真や家の写真から本人を見つける
事は意外に簡単だと思うのです。

特にアメリカにお住まいなら
安い費用で簡単に対処が取れます。
それも楽天を通す必要もありません。

私の私生活=個人情報をネット上に匂わせられた時点で、
私に「恐怖心が生まれた」と、します。

特にアメリカではこの「恐怖心が生まれる」
「それに理由がある。」というだけで
簡単にクレームを起こす事が出来る事は
誰でも知っていると思いますし、
それを悪用する人がいるくらいです。

(日本でも今はアメリカと同じなのかも
しれませんが)

理由としては、

“身近に住む、私の事を知っている誰かが、
私に恨みをもっており、ネット上に私の私生活を
書いていて、とても怖い。いつかドアを開けて
入ってくるような恐怖感を覚えている”

理由は以上のように書いて弁護士に提出します。

アメリカではスーパーにいくような感覚で
弁護士に相談できますから、自分で集めた、
相手の資料を提出して、仕事を依頼します。

その前に最寄のポリス・デパートメントに
弁護士に出す資料の1つとして、
上記の同じ内容の被害届けを出しておきます。
(コピーもとります。)

資料の集め方をご紹介します。
まず、アクセス解析を設置します。

これに限らず、見えない誰かに恐怖心を
抱いている方はアクセス解析の設置の仕方を
私書箱までお問い合わせください。

非常に簡単なので楽天サイトに限りサポートします。
泣き寝入りは次の被害者を生むだけです。

そして以下のような情報を集めます。
(Xの部分は私が修正しています)

HTTP_USER_AGENTMozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC) Opera 6.0 [ja]
国/言語日本語
REMOTE_HOST: cpe-xx-x-xx-xx.hawaii.rr.com

HTTP_USER_AGENTMozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
国/言語日本語
REMOTE_HOST :hnllhi1-ar3-x-xx-xxx-xxx.hnllhi1.dsl-verizon.net

「2004/08/29 10:28:32」のようにアクセスした
正確な秒数まで出ますので私書箱の時間と合わせれば、
相手が匿名でも、誰が私書箱や掲示板に書き込み
したのかは一目両全です。

例えば「hnllhi」はhonoluluhawaiiという場所を表し、
「dsl-verizon.net」や「hawaii.rr.com」は
ハワイで最も多く使われているプロバイダーの名前です。

みなさん、プロバイダーに契約される時は
もちろん、本名と住所と電話番号を書きますよね?

プロバイダーはすべての契約者にIP番号をつけます。
アクセス解析で見れる、xx-x-xx-xxの部分がその番号です。
この番号は自分の名前だと思ってください。

相手がネットに詳しい人であれば、
プロキシサーバーを経由して、
自分のIPを隠して
アクセスしてくる場合もあります。

しかし、そのプロキシにもアクセス元はあります。
何時何分にそのサーバーを持っている所に問い合わせ、
足跡をたどっていくと、かならず発信元がわかります。

じゃ、ネットカフェからのアクセスなら?

ネットカフェの住所が浮上してきたら、そこに
その時間にサインUPした顧客を出して頂くと
いいでしょう。

じゃ、匿名を使って利用していたら?

自分のすべき事は、「アクセス解析をすること」と、
相手の書いた事を証拠として、ワードに保存する事の
二つだけです。

普通にネットを楽しんでいれば、
何の問題はありませんが、個人に嫌がらせをすると
いつか自分に返ってきます。

過去にもそんなサイトは必ず消えていったはず。
消えただけならいいけれど、本人から特定されて
裁判になっていたりして。

特に海外在住で永住権やビザで滞在して
いると、日本で軽犯罪を起こすのとは重さが違う
ことは私も認識しています。

皆が楽しくウェブサイトを
運営していけるといいですね。


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